IT・技術を活用し企業の経営革新を進めること、これまで世の中に無かった新しい事業を創造することは、事業、企業の成長、ひいてはグローバルレベルでの経済成長をみんなで推し進めるという、本来非常に「わくわく」するもののはずです。しかしながら、実際のプロジェクト現場では、その崇高な目標とは裏腹に、日々チームメンバーが悲鳴を上げているという光景をよく目にします。

複数組織やステークホルダーを跨ってのプロジェクトを成功裡に遂行させることは、企業価値を更に高めるという非常に「やりがい」のある仕事です。しかし、一方でその仕事の意味、意義が深いものであればあるほど、複雑に利害が絡み合う中でコミュニケーションが上手く取れなくなる、責任の拠り所が曖昧化される、フィージビリティの低い計画から現場スタッフへの余計な負荷が高まり続ける、などの課題・問題が頻発し、成功への道のりは険しいものとなっていきます。

そこに携わる人たちの意識をもっと改革したい、やる気を引き出したい、とてつもない「やりがい」を共有したい。そしてひいては、イノベーションを志す人たちの「わくわく」を更に引き出して成果と形につなげたい。そういう想いを胸に、ボールドグロウスを立ち上げました。是非皆様のご支援、お力添えをいただきながら、世の中に皆様にお役に立てるしっかりとした成果とカタチを遺してゆきたいと考えています。

	代表取締役社長